野焼き

天候に無恵まれ、無事に3年ぶりの野焼きができました。今年は雪が多かったので、延焼の心配もなく、おもいっきり焼くことができました。DSCF4617

水を入れたジェットシューターという山火事用の消化器を担いでいきます。 DSCF4629

枯れたすすきが一気に燃え上がります。 DSCF4635

野焼きをすることにより、森になることを防ぎます。草原にしか住めない動植物がたくさんいて、生物の多様性を維持していくことに役立っています。また、火入をすることにより、茅葺き屋根用の良質なススキが育ちます。上の原のススキは、関東一円の文化財の屋根材として利用されています。

 

利根川新聞バッグ・プロジェクト始動

2月に行った四万十川の研修の中で、「しまんと新聞バッグ」の取り組みを学んできました。  「しまんと新聞バッグ」とは・・・「最後の清流」といわれる四万十川。しかし、年月を重ねるごとに、川としての豊かさや機能を失いつつあります。四万十川新聞バッグは、「四万十川流域で販売される商品は、すべて新聞紙で包もう」という一言から、二〇〇三年に誕生しました。言い出したのは高知市在住のデザイナー・梅原真氏。生みの親は四万十川中流域に住むおばちゃん。  新聞紙を折ってノリづけしただけのバッグですが、読み終えた新聞を使って、新しいかたちをつくる、まさに日本人の美意識「もったいない」と「おりがみの手わざ」が融合した、機能的で美しいバッグです。この商品の売上の一部は、四万十川流域の環境保全事業に活用しています。樹木から生まれた新聞紙が、また森へ還るという循環のしくみをもっています。・・・

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さっそく、藤原から三名の若手女子を四万十川に派遣し、この新聞バックのインストラクターの資格を取得して来てもらいました。今後は利根川の流域での広がりを目指して活動していきます。とりあえず、5月6日に行われる「藤原桜の里まつり」で体験コーナーを設けますのでご興味のある方は、覗いてみてください。

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みなかみ藤原桜祭りウィーク2014年5月5日~6日開催

桜キャンドルナイト 5月5日

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2014年5月5日の夜8時からエコな廃油を使ったキャンドルで桜の周りを照らします。
場所:藤原湖西公園内 桜広場

入場料:無料 ※雨天中止

みなかみでは2010年よりキャンドルナイト委員会を発足しまして、夏至、冬至等各イベントでキャンドルを点灯しています。キャンドルを灯している間は蛍光灯等を消し節電をしてエコな時間を過ごして頂ければと思います。

第5回桜コンサート 5月6日

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2014年GW最終日に行われる桜コンサートです。

———–出演———-

テリー齋藤 with M ゲストボーカル 渡辺悦男 &sono
レット・シャトー
ジョージ・ファミリーバンド
Q bam
The Accelerators
Gureko アンサンブル

日時:5月6日(月)
時間:11:00~14:30
場所藤原湖西公園内(下記マップ参照)
入場料:無料

出店について
焼きそば・ホルモン焼き・生ビール・コーヒー・餃子等
雨天の場合は大芦体育館でコンサートを行います

内容

11:00~ 開会
11:05~ 実行委員長挨拶
11:10~ ジョージ ファミリー バンド
11:10~ Q bam
11:20~ The Accelerators
11:40~ Gureko アンサンブル
12:00~ テリー齋藤 with M
※当日若干変更が有る可能性があります

テリー斉藤
テリー斉藤
学生時代よりサックスプレーヤーとして活動、20代よりジャズオーケストラに所属し、歌手などのバックバンドで活躍。NHKフェスティバルで最優秀賞受賞。現在はソロ演奏による出張ライブの活動やサックス講師として行進の指導にあたっている。


より大きな地図で 藤原桜の里まつり会場 を表示

古民家再生プロジェクト5

大開口のサッシを入れました。田園風景をパノラマ画像のように楽しめます。 DSCF4520

囲炉裏も復活させました。

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やっと床張り作業に入りました。30mmの杉の床材です。軟らかいので、傷はつきやすいですが、肌触りは気持ちよいです。

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日本一!?超巨大崩壊地「藤原崩れ」

上ノ原の茅場から、水上高原ゴルフコースにかけての平坦地は、約2万年前に山が大崩壊してできたそうです。その規模、幅約2.2km、奥行き約600m、崩壊面積は約108 万m2、滑落崖の高さは最大200~250mに達することから、崩壊土砂量はこれだけで1億m3 を超える可能性があるとのこと。このクラスの崩壊地だと、日本でも最大級の規模になるとか。その名も「藤原崩れ」!

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主要崩壊部の現在

2009-10-28 14-53-10

PDF 奥利根流域深層崩壊調査で確認された有史以前の大規模崩壊より

古民家再生プロジェクト3

ここからは、大工さんに手伝ってもらい、本格的な修復作業に入ります。基礎部分は、すっかり腐っていたので、全て撤去し、重量ブロックで基礎を作り直します。まず、ジャッキで家を持ち上げ、固定します。CIMG2391

意外と家って人力でも持ち上がるもんですね。CIMG2392

完全に浮かして、腐っているところをきれいに切除。家の手術です。 CIMG2393

ワイヤーメッシュを入れて、基礎を固め重量ブロックを積んでいきます。 CIMG2402 CIMG2404

こんなにきれいに仕上がりました。これだけしっかり直せば一安心。 CIMG2509床下には、防湿シートを敷き、ワイヤーメッシュを敷いたあと、コンクリートを流します。CIMG2510

ネコで運びます。これが結構大変。CIMG2511

3㎥ほど入れました。

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だんだんいい感じになってきました。何事も基礎は大事ですね。

 

古民家再生プロジェクト2

床剥がし作業。腐っているところ、安っぽいベニヤ合板など解体できるところをどんどん撤去していく。

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床下は長年の湿気でボロボロ、注意しないと踏み抜きます。囲炉裏のあとも出てきました。 120430古民家再生 (10)

一度修復した跡がありあましたが、中途半端な直方なので、すでにボロボロ。柱もほとんどダメです。

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ひたすら解体、解体。

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裏に水路があるため、常に湿気が床下に溜まっており、得体の知れない菌糸がびっしり広がっておりました。まるでエイリアンのようです。

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